明るく素朴な雰囲気と、多彩でしなやかな表現力を持ち合わせた芳根京子さん。
彼女は映画やドラマでの活躍はもちろん、CMやファッション雑誌でも活動し、幅広い分野で存在感を示しています。
そんな芳根京子さんですが、嫌い苦手と言われているようなんですね。
- わざとらしい
- イライラ
- ぶりっ子
- ムカつく
と言われているみたいなんです。
本当のところはどうなのでしょうか、調べてみたいと思います。
芳根京子が嫌い苦手と言われている?
藤崎ちゃんまじでみててイライラする。
— ソテツ (@ricken_620) May 6, 2023
芳根京子が嫌いになりそうで辛い。
#それパク
芳根京子嫌いだからドラマ見れない
— 覇王ちゃん🐶💖 Hysteria那須雄登 兼ハロ ラヴィット録画 (@Cassis_alan) April 12, 2023
芳根京子のキャラ苦手だわ…笑
— miho (@mhrf_818_7) April 19, 2023
芳根京子さん、このように皆さんから、嫌い、苦手、イライラすると言葉を投げかけられています。
本当はどうなのか調べていきましょう。
芳根京子が嫌い苦手と言われている理由1、演技がわざとらしくてイライラする

芳根京子さんは、2023年4月ドラマ『それってパクリじゃないですか?』に出演し主人公の藤崎亜季を演じました。
物語は、飲料メーカー開発部所属の藤崎亜季(芳根京子)が主人公の物語。
「弁理士」の資格を持つ北脇雅美(重岡大毅)と共に、あくどい“パクリ”から会社を守るために奮闘する知的財産エンタメドラマです。
しかし芳根京子さんのイメージとは異なる不似合いな性格に、放送直後からイラつく視聴者が続出しました。
今回、芳根さんが演じた藤崎亜季は、自分の意見を主張するのが苦手な鈍臭い新米社員。
主人公のオドオドとした態度を視た視聴者からは・・
主人公は見ていてイライラする
今までがバリバリ仕事出来る役ばっかりだったから、芳根京子ちゃんが鈍臭い役で残念
芳根さんの役、オドオド感が好きになれないわ
ストーリーも、主人公側が“パクられ損”してばかりで、見ていて嫌な気分になる。
などと酷評が相次ぎました。
芳根さんは数多くのドラマに出演していますが、基本的には自己主張が強いキャラクターがほとんど。
今回は意識高い系のストーリーで、エンタメ性が低めの作品。
彼女の“鈍臭い役”に嫌悪感を覚えた人が多かったようです。
主人公の藤崎亜季は、自己評価が低く、自分の意見を主張するのが苦手、その分、人の優しさや弱さに気づき、情に脆いとの人物設定。
芳根京子さんは、その通りの人物像を忠実に演じていました。
彼女の演技力が見事だったからこそ、視聴者がイラついてしまったとも言えますね。
芳根京子さんにとっては、どんな役にも演じることができる女優として評価されるべきかもしれません。
芳根京子が嫌い苦手と言われている理由2、演技で見せるぶりっこ

2018年7月、石原さとみ主演の純愛エンターテイメントドラマ「高嶺の花」。
主役の異母妹、月島なな役で出演しました。
絵に描いたような「ぶりっ子」キャラを演じ、視ていた視聴者がイラッとさせられるところが多かったようです。
ドラマをよく視る視聴者からの意見がありました。
下手で「ぶりっ子」キャラに拍車がかかったのか、演技でしているのか。
女子に嫌われるようなぶりっ子ぶりがちょっと鼻につきました。
しかし、この時期の芳根京子さんは、演技の幅を伸ばすために、様々な役どころに挑戦していた時期でした。
この時は、受け取り方によって“かわいい”か“ぶりっ子”なのか、発展途上で微妙な時期だったかもしれません。
2024年1月バラエティ番組「BABA抜き最弱王決定戦!」に芳根京子さん出演

ネットニュースで、“最弱ババ抜き 芳根京子が可愛すぎた、女優時から変貌、無邪気ぶりっ子ポーズ最強!”と取り上げられ話題になりました。
劣勢になると表情がどんより険しくなり、
バカリズムにジョーカーを引かせると、
大喜びで、はしゃぎまくる分かりやすいスタイルでゲームを楽しむ芳根さん。
2位抜けするとぶりっ子ポーズで大喜び。
視聴者から反響がネット上でも盛り上がり・・
芳根京子がクソ可愛いことがわかった
無邪気でかわいいな
愛嬌あってめちゃくちゃ可愛い
全然ポーカーフェイスできてない芳根京子さん
と反応する投稿が相次ぎました。
ドラマや映画での演技で見せる“可愛い”表情と違い、心から楽しんでいる表情に好感度がアップ。
女優時とは雰囲気が違う“ぶりっ子”に、視聴者は大喜びでした。
芳根京子が嫌い苦手と言われている理由3、マネージャーにムカつく暴言?

2018年8月放送のバラエティ番組『しゃべくり007』に芳根京子さんがゲスト出演しました。
番組では下積み時代に事務所とケンカしたエピソードを披露し「思ったより気が強くて嫌だ」と視聴者がドン引きし話題になりました。
2013年ごろ高校生の下積み時に、少しずつオーディションに合格して天狗になり調子に乗っていました。
しかし、ある時期からオーディションに落ち続けます。
ご縁がなかっただけと自分自身に落ち度はなく、落ち込むことはなかったと明かします。
自信満々な態度を取り続けていた芳根さんは
ある日マネージャーに呼び出され、説教をされました。
今お前(芳根)がいなくても事務所には何の影響もない!
謙虚な態度で女優業にいそしむべき。
と説いたマネージャー
それに対して、彼女は不満を爆発させました。
事務所が困るくらい大きくなって、(その後)事務所を辞めてやる!
とマネージャーを一喝。
一念発起して2014年に、NHK朝ドラ『花子とアン』の出演を勝ち取り、現在の活躍につなげていると明かしました。
番組のスタジオでは、マネージャーとやり合った場面をセットします。

ネプチューンの名倉潤がマネージャーに扮して再現
そちら(事務所)が困るぐらい大きくなって…辞めてやる!
大声で叫びました。
声の大きさに驚く共演者をよそに、
5時間ぐらい号泣しながらマネージャーと言い争ったと明かしました。
番組で見せた、芳根さんの気の強い姿は視聴者から不評を買ってしまいます。
気の強い感じは嫌いだなあ
芳根ちゃんがバラエティ出てると、これ以上嫌いになりたくないッ!ってチャンネル変えちゃう
芸能人ならここまでガツガツ行くべきなのだろうか…
女優としてはいいけどバラエティになると途端に嫌いになる
ネットでは気の強い一面を見せた彼女の姿に抵抗感を覚える声があがりました。
しかし時が経過・・2020年の23歳になった芳根京子さんは、反省と自戒を込め、改めてこの件をあるインタビュー取材で話しました。
叱ってくれる人がいるというのはすごく大切なことだと思う、
年齢が上がっていくにつれて怒ってくれる人がいなくなっていくとは聞きます。
やはり・・怒られるとテンションが下がるので、怒られる前にコミュニケーションで気づければいいなと思います。
23歳になりましたので(笑)と、本音を話しました。
芳根京子さんにとって、マネージャーとの一件は、心の成長に繋がったターニングポイントとして、しっかり刻まれているようです。
芳根京子が人気!
芳根京子ちゃん、可愛いし、演技上手だよね💗目の保養になりそう🥰
— ♡ゆうみ♡デュフフ大人なにふぁむ️☁️🩵🌸 (@yuumiota) February 18, 2022
芳根京子ちゃんの泣きの演技上手だったなぁ…
— 𝐸𝑟𝑖 (@salt_cinnamonx) August 26, 2023
芳根京子ちゃん大好きだーーーー!
— ちかつん ☺︎🦩 (@sc_EKO10) February 14, 2024
表参道高校合唱部で学生役やったのがカラオケ行こ!では先生役で、色々と感慨深いものが、、、、
しかもリトグリさんですし、、
芳根京子さんは、かわいくて演技が上手と評判なようです。
彼女は、幅広い役柄に挑戦し新たな表現を融合させながら成長し続けています。
芳根京子さんの魅力的な容姿や可愛らしさと相まって、視聴者に共感を呼び起こしています。
芳根京子が嫌い苦手と言われている理由3選!まとめ
今回、芳根京子さんですが、嫌い苦手と言われていることについて調べてみました。
いかがでしたでしょうか?
芳根京子さんは、新たなジャンルの演技やお仕事は、食わず嫌いをしないで挑戦する事を大切にしてきました。
その過程の中で違和感や好みと違う表現があったかもしれません。
新たな領域へ踏み込むことで、今までに無いモノを私達の前で表現してくれました。
今後も、様々なジャンルの作品で新たな一面を見せてくれることでしょう。
そんな芳根京子さんのこれからの活躍に期待いたします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。