透明感あふれるピュアな雰囲気が魅力的な女優の長澤まさみさん。
コメディーからシリアスな作品までジャンルにとらわれない演技で存在感はピカイチです。
そんな長澤まさみさんですが、
- ぶりっ子
- 下品
- 本性が出る性格の悪さ
- 残念な女
- 車CMに出演
ということで嫌われているみたいなんです。
本当のところはどうなのでしょうか。
調べてみたいと思います。
長澤まさみが嫌い?
まじで長澤まさみほんとに嫌いになりそう
— 🌙SaKi:)🐱🌴 (@__ms0520__) March 14, 2024
長澤まさみ好きなのにエルピス見てると嫌いになりそうだもん
— デノ (@mikannokain) February 11, 2024
全くもって嫌いとかそういうんではないんだけど
— とんぼ (@tombo_ura) May 25, 2024
長澤まさみさんのCM起用率の高さはいったいなんなんだ…
長澤まさみさん、このように皆さんから、嫌いという言葉を投げかけられています。
本当はどうなのか調べていきましょう。
長澤まさみが嫌われる理由1、ぶりっ子な演技だから?

長澤まさみさんは、2000年代から第一線で活躍する人気女優です。
その一方で、一部の人々から“ぶりっ子”と呼ばれることがありました。
2004年5月公開映画「世界の中心で、愛をさけぶ」廣瀬亜紀役を演じた長澤まさみさん。
片山恭一原作の同名小説を原作とした恋愛映画、監督は行定勲氏。
主演は森山未來と長澤まさみ、興行収入は37億円を超え、大ヒットとなりました。
この作品で、長澤まさみさんはヒロイン紀役を演じました。
明るく前向きで、周囲を元気づけるような性格の亜紀は、多くの観客から支持されました。
しかし彼女の演技が、一部の視聴者からは「わざとらしい」「ぶりっ子」と評判になったと言われたことがありました。
明るく元気なキャラクターを演じる際に、表情や声のトーンがオーバーだと感じる人もいました。
原作の亜紀は、明るく前向きな一方で、どこか影のあるキャラクターとして描かれています。
長澤まさみさんの演技は、原作のキャラクターよりも明るく軽い印象を与えたという意見もあったようです。
一部の視聴者から「わざとらしい」「ぶりっ子」という否定的な声がありましたが、その後の彼女は、コメディやシリアスな作品にも挑戦するようになりました。
長澤まさみさんは、演技の幅を広げ、今では演技力の高い女優として評価されていますね。
長澤まさみが嫌われる理由2、下品だという噂があるから?

美貌とセクシーさで男性を魅了する一方、その言動で周囲をドン引きさせていたという長澤まさみさん。
「テロリスト」の異名を持っていた彼女には、共演者へのセクハラや下ネタ連発など、問題行動の数々を、2012年7月の芸能週刊誌が取り上げていました。
その下品な言動が原因で、ある女性共演者から共演NGを出されたこともあるといいます。
うわさ話の詳細
都内の居酒屋で芸人合コンに参加した際、周囲を気にせずグビグビ酒を飲み、下ネタを連発した。
2008年4月ドラマ「ラストフレンズ」の打ち上げで、共演者にしなだれかかったり、バナナを股間に当てて踊ったりした。
2013年10月ドラマ「都市伝説の女」の打ち上げで、緑茶ハイで酔っ払い、締めの挨拶で下ネタを連発。
青山のクラブで深夜まで飲み歩き、見知らぬ男性と談笑、次々と紹介された男性とシャンパンを飲み干し、下品な笑い声を響かせた。
これらのエピソードから、長澤まさみさんは、業界関係者から、下品で、周囲の迷惑を考えない人だという印象を与えてしまったようです。
その一方で、清純派一辺倒だった20代前半までの彼女から、一皮も二皮もむけ、大人の色気と幅の広い演技力を身につけました。
現在の大女優としてキャリア飛躍の一因となったのも事実ですね。
長澤まさみが嫌われる理由3、本性が出る性格の悪さ?

2015年3月、とある雑誌のネット記事で、長澤まさみさんが「性格おブス」と評されたことがありました。
その記事の根拠となったのは、あるテレビ番組のADの体験談。
そのADは、長澤さんの事務所から「朝食におにぎりを食べたい」とリクエストを受け、早朝ロケのためにコンビニで用意しておきました。
しかし、長澤さんはコンビニのおにぎりだからと拒否。
翌朝、汚名返上とばかりに有名おにぎり専門店で調達、冷酷にも「別に私、頼んでないし、疲れて食欲がない」と発言したというのです。
この告白エピソードから、長澤さんは「性格が悪い」と見なされてしまうのでしょうか?
作家の阿川佐和子さんは、2011年3月放送のドラマ「屋上のあるアパート」の会見で、長澤さんについてこう語りました。
長澤さんは、時々本性が出るといいます。
阿川さんがカラオケで熱唱したら『うるさい!』って言った。
にこにこしながら話を聞いてない時もある。
しかしそこに、邪悪な心はない、嫌みはない、でも本性はある。
黒沢清監督も2017年9月公開の映画「散歩する侵略者」で、長澤さんについて同様な人物評をしていました。
そして不機嫌な時でも、
お芝居に入ると、自分のやるべきことを瞬時に理解して、あっという間にすばらしい演技に到達する感じでしたね。
これらの証言から、長澤さんは普段は感情表現が苦手なタイプなのかもしれません。
しかし、お芝居になると、自分の内面にある感情をすべてさらけ出し、圧倒的な演技力を見せるのです。
長澤さんには、
ファンへの態度が悪い、若手芸人の挨拶を無視した、現場でわがまま放題だった
といった「性格悪いエピソード」がネット上にあふれています。
長澤まさみさんは、その美貌と演技力で多くのファンを魅了する一方で、独特な性格から「性格が悪い」と評されることもあります。
しかし、その真の評価はもっと複雑なようです。
長澤まさみさんの真の価値を理解するためには、表面的には見られない部分にも目を向ける必要があるでしょう。
ほんとうは、演技に熱心な不器用でいい人と思いました。
長澤まさみが嫌われる理由4、美人なのに残念な女?

「グッドモーニングショー」は、朝の情報番組の裏側を舞台にしたコメディ映画です。
この映画は、中井貴一演じるメインキャスターが巻き込まれる災難だらけの1日を、TV局内のいざこざや、激しい視聴率競争など、テレビ業界の裏事情を盛り込んで描いていました。
長澤まさみさんは、この映画で美人のサブキャスターの小川圭子役を演じました。
長澤まさみさんは、”美人なのに残念な女子アナ“の役柄。
美人で能力もあるはずなのに、性格の悪さや言動の軽率さから、周囲を困らせ、自らも窮地に陥いります。
まさに“美人なのに残念な女”の典型的なキャラクター。
番組中に、突然メインキャスター(中井)との交際宣言をしようとするなど、周囲の迷惑を考えない行動が目立つトラブルメーカー。
長澤まさみさん演じる小川圭子の言動は滑稽でありながらも、どこか共感できる部分もあり、映画に深みを与えていました。
まるで、長澤まさみさん自身が“残念な女”であるかのように錯覚していまった演技でした。
長澤まさみが嫌われる理由5、車のCMが苦手

長澤まさみさんが海外自動車メーカーのCMに出演、
長澤さんが日本のメーカーではなく国外の自動車会社のCMに出演しました。
そのことで、おどろきや残念との声が多くみられました。
選択肢に加える事を彼女がお願いするキャッチフレーズにも違和感を示す人もいました。
長澤さんの華やかなイメージが、自動車という実用商品のイメージと合わないという意見もあります。
彼女のイメージダウンを心配する声も見られました。

長澤さんが国外の車CMに出演した理由は、今後海外進出も本格的に行っていきたいという事務所の意向があるからではと推測されていました。
彼女自身は、CMの内容や演出には関与していないと思います。
彼女のファンからは「CMは嫌いだけど、長澤まさみは好き」といった声も聞かれ、長澤さんの立場を理解されている人々は多いと思いました。
長澤まさみが好き!
長澤まさみめちゃくちゃ好きなんよ、
— あいり(低浮上) (@___ARASHI915_3) December 17, 2020
長澤まさみさんのCMが好き
— いけ (@i_8n_g) May 30, 2024
自然に可愛い
この私をここまで一途にさせる長澤まさみ様すごすぎる、、、まさみちゃんだからまっすぐ好きって言えるんだよ、、、
— ろもも🍧 (@Nagasawakai_315) June 8, 2024
多くの方々から、長澤まさみさんが、好き、声が上がっています。
長澤さんの演技やCMの出演で、彼女の魅力に触れ憧れの対象になっているようです。
長澤まさみが嫌われる理由5選!まとめ
今回、長澤まさみさんですが、ドラマや映画で披露した演技や性格を理由に、嫌われてしまうことについて調べてみました。
いかがでしたでしょうか?
長澤まさみさんが嫌われると言われる理由の多くは、彼女の多彩な表現力の一部で、多くが誤解や偏見に基づいているかもしれません。
彼女は、美貌と演技力はもちろんのこと、明るく前向きな性格、そして周囲を笑顔にする力を持つ素晴らしい女優です。
その魅力が、彼女の演技に深みを与え、キャラクターの魅力を引き立てています。
今後も、様々な髪型の演技で新たな一面を見せてくれることでしょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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