お笑いタレント、司会者、コメンテーターとマルチに活躍する土田晃之さん。
歯に衣着せぬ発言と豊富な知識で、お茶の間の人気者ですよね。
そんな土田晃之さんですが、最近テレビで見かけなくなった、干された、消えた、面白くない、いらない、なんて声もちらほらと見受けられます。
本当のところはどうなのでしょうか。
調べてみたいと思います。
土田晃之をテレビで最近見ない!
最近、土田晃之どうした?見ないね…。
— 独立捜索剣虎兵第十一大隊第三中隊長 (@elieas02) January 9, 2020
コロナがしばらく続くと、トーク番組のひな壇にいたタレントたちが「ひな壇タレント」とか「ひな壇芸人」って言っていたのを、「額縁タレント」「額縁芸人」って呼ばれるのかな。そういえば「ひな壇芸人」の重鎮の土田晃之、最近見ないな。
— 高円寺ラーメン王 (@KoenjiRamenKing) May 8, 2020
最近、土田晃之どうした?見ないね…。
— 独立捜索剣虎兵第十一大隊第三中隊長 (@elieas02) January 9, 2020
土田晃之さん、このように皆さんから、最近見ないとささやかれています。
それでは確認していきましょう。
土田晃之についての最近の出演情報

土田晃之さんは「サッカー」「ガンダム」「家電」などさまざまなジャンルに精通し、かつてはテレビで見ない日はないほど、数多くの番組に出演していました。
最近はテレビでの露出が減ったように感じますが、実はラジオパーソナリティとして精力的に活動しています。
2014年4月から続くニッポン放送のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』では、3男1女の父親として、家庭での出来事やリスナーからのメールを元に、等身大のトークを繰り広げています。
番組タイトルは、1日の真ん中である放送時間帯と、土田さんの口癖「へぇー、そうなんだ」を掛け合わせたもの。
日曜の昼下がりに、家族でゆったりと聴けるような、アットホームな雰囲気が番組の魅力になっているようです。
コロナ禍で見直?土田晃之のテレビから消えた降板の理由

土田晃之さんは、2020年12月に人気バラエティ番組『さんまのお笑い向上委員会』を突然卒業しました。
番組開始から5年8か月間、レギュラー出演を続けており、MCの明石家さんまさんも土田さんの笑いのセンスを高く評価していました。
表向きは、土田さんからの「辞めたい」という申し出でしたが、実際には番組サイドからの降板要請だったという報道もあります。
その背景には、新型コロナウイルスの影響による広告収入の激減があり、番組制作費の削減が避けられない状況だったことが挙げられます。
また、一部の視聴者からは「笑わない」「やる気がない」といった声が上がっており、番組側も土田さんの起用について悩んでいたのかもしれません。
土田さんといえば、他の芸人とは一線を画す冷静なコメントで笑いを誘うスタイルが持ち味でした。
コロナ禍という特殊な状況下では、そのスタイルが視聴者に受け入れられなかったのかもしれません。
同様なことが人気番組「秘密のケンミンSHOW極」でも起き、ひな壇の出演が無くなりました。
コロナ禍がなければ、土田さんはレギュラー番組を失うことなく、今も変わらず活躍していたかもしれません。
衝突事故での対応が招いた炎上の影響

2017年10月、土田晃之さんは雨の中、東京都内で車をUターンさせようとして対向車と衝突事故を起こしました。
事故から1週間後、レギュラー番組『バイキング』に生出演し謝罪しましたが、「ボクが一番びっくりしていますよ」と他人事のような発言をしてしまいます。
視聴者から「ふざけるな!」「誠意がない!」と非難を浴び炎上しました。
この対応のまずさに、所属事務所の幹部からも厳重注意を受けたとのこと。
特に、土田さんの持ち味である歯に衣着せぬ発言が、時に「上から目線」「偉そう」といった印象を与えてしまうこともあり、この事故での対応は、そのイメージをさらに強めてしまった可能性がありました。
事故そのものが土田さんの活動に直接的な影響を与えた印象は感じられなかったものの、この一件で「土田離れ」「土田いらない」が少しずつ進んでいったかもしれません。
事故後の番組での発言は、視聴者からの信頼を失いかねない軽率なものであり、土田さん自身にとっても大きな反省点となったのではないでしょうか。
土田晃之をテレビで最近見ない!まとめ
今回、土田晃之さんですが、最近テレビで見かけなくなった、干された、消えた、面白くない、いらないと言われていることについて調べてみました。
いかがでしたでしょうか?
以前と比較すると確かに露出は減っていると言えるでしょう。
しかし土田さんは。「干された」「消えた」わけではなく、ラジオパーソナリティとして活躍の場を広げている点は見逃せません。
彼の独特なユーモアや知識の豊富さは、今も健在と言えるでしょう。
土田晃之さんが今後、どのような活動を展開していくのか、注目していきたいですね。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
☆おすすめ記事☆

