梨園の妻・三田寛子がK-POP沼にどハマり中!その意外な「推し活」ライフとは?
三田寛子さん(本名:中村敦子さん、1966年1月27日生まれ)といえば、1980年代にアイドル歌手として鮮烈なデビューを飾り、その後は女優やタレントとしても幅広く活躍してきた、日本の芸能界を代表するスターの一人ですよね。
1991年には歌舞伎界の名門「成駒屋」の三代目中村橋之助さん(現在の八代目中村芝翫さん)とご結婚され、梨園の妻として、その上品で親しみやすい佇まいで多くの人々から支持を集めています。
そんな三田さんが近年、K-POPアイドルの「推し活」(特定のアイドルを熱心に応援する活動)に夢中になっていることが、ネットやメディアを通じて大きな話題を呼んでいます!
この記事では、三田寛子さんが今、夢中になっているというK-POPアイドルの「推し活」について、そのきっかけや気になる背景、さらには夫である中村芝翫さんの不倫報道と何か関係があるのか…?
そして、なぜ彼女がこんなにも「推し活」にハマっているのか、いろんな角度から深掘りして、わかりやすくお伝えします!
三田寛子さんのアツい「推し活」!K-POPへの愛が止まらない!
そもそも「推し活」って何?

最近よく耳にする「推し活」って、そもそもどんな活動のことでしょう?簡単に言うと、自分が大好きなアイドルやアーティスト(これを「推し」と呼びます!)を応援する様々な活動のこと。
コンサートへ行ったり、グッズを集めたり、SNSで熱いメッセージを送ったり、ファンクラブに入ったり…と、その形は本当に色々です。
特にK-POPファンの間では、この「推し活」が世代を超えて熱心に行われていて、一つの大きなコミュニティ文化として根付いていますよね。
そんな中、三田寛子さんの「推し活」が今、とっても話題なんです!特にK-POPグループ「2PM」のジュノさんや、「aespa (エスパ)」のジゼルさんに夢中で、そのエネルギッシュな応援ぶりと熱い想いが注目を集めています。
三田寛子さんの「推し活」具体的にどんな感じ?

三田さんのK-POP愛が広く知られるようになったのは、2024年に入ってから。ご自身のインスタグラム(@mita.hiroko_official)やメディアの報道で、その熱心な「推し活」ぶりが明らかになりました。
いくつか例を挙げてみましょう。
2PMとジュノさんへの溢れる愛!

三田さんは、韓国の実力派6人組ボーイズグループ「2PM」のメンバー、ジュノさんの大・大・大ファン!
2024年3月には、ジュノさんのソロコンサート「LEE JUNHO CONCERT <AGAIN> IN SEOUL」に参戦し、インスタグラムで「ジュノのソウルコン行ってきました!」「幸せすぎる時間をありがとう」と、興奮冷めやらぬ様子で投稿。
なんとファンクラブにもしっかり加入し、コンサートチケットを自力でゲットするなど、その熱意は本物です。
ジュノさんのソロ活動はもちろん、2PM全体のパフォーマンスや楽曲にもすっかり心を奪われているご様子です。
aespa (エスパ) とジゼルさんにも夢中!

2025年3月23日には、人気ガールズグループ「aespa (エスパ)」の「LIVE TOUR – SYNK: PARALLEL LINE – ENCORE」にも参加!
しかも、メンバーのジゼルさんとのツーショット写真をご自身のインスタグラムにアップし、「ジゼル、カリナ、ウインター、ニンニン、ありがとう!」「ほんとにほんとに夢のような時間」と、感動をストレートに綴っていました。
なんと、このコンサートのためにソウルまで足を運んだという行動力も話題に!
これにはファンからも「寛子さん、メンバーと自然に馴染んでる!」「笑顔も仕草も可愛すぎ!」なんて声がたくさん寄せられ、いくつになっても変わらない若々しい魅力に、改めて注目が集まりました。
Stray Kids(スキズ)も気になる存在…?

ちなみに、同じく大人気のStray Kids(スキズ)については、三田さんがはっきりと「推している!」と公言した情報は見当たらないものの、K-POP全体がお好きなようなので、もしかしたらスキズのパワフルなパフォーマンスやカッコイイ楽曲もチェックされているかもしれませんね。
スキズも2PMやaespaと同じ事務所(JYPエンターテインメント)のアーティストなので、アンテナには引っかかっているのではないでしょうか。
「推し活」を始めたきっかけは?そして、その背景にあるものとは?
三田さんが「推し活」に目覚めたワケ
では、三田さんがK-POPの「推し活」にハマったきっかけは、一体何だったのでしょう?
はっきりとしたことは語られていませんが、いくつか考えられる理由がありそうです。
コロナ禍が生んだ、新しい趣味との出会い?

2020年からのコロナ禍で、芸能活動や歌舞伎の公演も思うようにいかない時期がありましたよね。
そんな中、三田さんもお家で過ごす時間が増えたのかもしれません。この時期、日本でもK-POPの人気がますます高まり、NetflixやYouTubeで気軽に韓国のエンタメに触れる機会が増えましたよね。
三田さんも、そうした中で2PMやaespaの音楽に出会い、その魅力に引き込まれたのかもしれません。
特に、ジュノさんの俳優としての活躍やソロコンサート、そしてaespaの斬新な世界観などが、彼女の心を掴んだのではないでしょうか。
息子さんたちとの共通の話題がきっかけ?

三田さんの3人の息子さん(四代目中村橋之助さん、三代目中村福之助さん、四代目中村歌之助さん)は、まさにK-POPが身近な20代。
特に、2024年11月の次男・福之助さんのお誕生日の投稿では、家族で「夜遅くまでおしゃべりが止まらなかった」と綴られていたように、若い世代のカルチャーに触れる機会も多いはず。
息子さんたちとの会話や、彼らが聴いている音楽を通して、K-POPに興味を持ったという可能性も十分に考えられますね。
元アイドルだからこそ分かる、応援する喜び!

三田さんご自身も、1980年代に多くのファンに支えられたアイドルでした。
だからこそ、アイドル文化への理解が深く、K-POPアイドルたちの努力や素晴らしいパフォーマンスに心から共感し、「推し活」を通じて「応援する喜び」を再発見したのかもしれません。
彼女のインスタグラムを見ていると、アイドルとのふれあいやコンサートの感動を、本当に心の底から楽しんでいる様子が伝わってきます。
梨園の妻としてのストレスと、「推し活」の存在

三田さんの「推し活」が、夫である中村芝翫さんの度重なる不倫報道(2016年、2021年、2024年など)と何か関係があるのかどうかは、ファンの間やメディアでも色々と憶測が飛び交っています。
芝翫さんは2024年にも、別の女性との同棲が報じられ、夫婦仲は「氷点下」とも言われるなど、繰り返されるスキャンダルが三田さんの心に影を落としていないはずはありません。
ここでは、「推し活」が彼女にとって「心の支え」のようなものになっているのかどうか、少し考えてみたいと思います。
- 不倫報道が与えた影響は…?
中村芝翫さんの不倫報道は、三田さんにとって、公私ともに本当に大変な試練だったことでしょう。2016年の報道の際には、三田さんが記者会見を開き、「夫婦で支え合ってきたつもりですが、至らない点が多々ございました」と涙ながらに謝罪し、離婚はしないという姿勢を示しました。そして2024年には、週刊文春や女性セブンなどが中村さんの別宅同棲を報じ、三田さんの「堪忍袋の緒が切れたのでは」といった声も聞かれました。しかし、そんな中でも彼女はインスタグラムで家族の団らんの様子や、「推し活」の楽しさを積極的に発信し続け、精神的な強さを見せています。もしかしたら「推し活」は、こうした大変な時期に、心を前向きにしてくれる大切な「心の避難場所」のような役割を果たしているのかもしれません。 - 「推し活」は心のリフレッシュ剤!
「推し活」って、大好きな音楽やパフォーマンスに触れることで心が解放されたり、同じファン同士で繋がって元気をもらえたりする、素敵な時間ですよね。三田さんがソウルまでコンサートに足を運び、アイドルとツーショット写真を撮るという行動からは、梨園の妻としてのプレッシャーや家庭内の悩みから一時的に離れて、純粋な「楽しみ」を追い求める姿が感じられます。彼女の「幸せすぎる!」「まさに夢のような時間だったわ」といった言葉からは、「推し活」が本当に心の癒やしになっているんだな、ということが伝わってきます。 - 公私の絶妙なバランス感覚
梨園の妻として、歌舞伎界の伝統や家の看板を守るという大きな役割を担う三田さん。そんな彼女にとって、「推し活」は「一個人の趣味」として、自由に自分を表現できる大切な場所になっているのかもしれません。歌舞伎のお仕事や家族のサポートをきちんとこなしながら、K-POPという新しい世界にも飛び込んでいく。そんな三田さんの姿は、年齢を感じさせない若々しさと柔軟な心を持っているからこそなのでしょうね。
なぜ三田寛子はこんなにも「推し活」にハマったのか?

三田寛子さんがK-POPの「推し活」に夢中!と聞くと、普段の「梨園の奥様」や「上品な元アイドル」といったイメージから、ちょっと意外に感じる人もいるかもしれませんね。
K-POPというと若い世代の文化という印象も強いですから。
でも、彼女が「推し活」に情熱を燃やすのには、こんな理由があるのかもしれません。
- K-POPが持つ、世代を超える魅力!
三田さんが応援している2PMやaespa (エスパ)は、音楽性、パフォーマンス、そしてビジュアル、どれをとっても完成度が非常に高く、実は40代以上のファンも少なくないグループなんです。特にジュノさんは俳優としても大活躍中で、彼の歌う深い歌詞や情感あふれる歌声は、幅広い世代の心に響きます。aespa (エスパ)のジゼルさんは日本出身で日本語も堪能、そのグローバルな魅力も多くの人を惹きつけています。三田さんが彼らに惹かれるのは、きっと彼らのプロ意識の高さや、それぞれのアーティストが持つ物語に心打たれるからなのでしょう。 - 止まらない好奇心と、素晴らしい行動力!
三田さんは、かつて京都から単身上京してアイドルとして大成功を収め、そして梨園の妻として全く新しい世界にも見事に適応してきた、素晴らしい行動力の持ち主です。ソウルでのコンサートに参加したり、ファンクラブに入ったりするのも、彼女の尽きない好奇心と、新しいことへ挑戦する意欲の表れと言えるでしょう。ファンからも「その行動力、すごすぎます!」と驚きの声が上がるほど、59歳(※2025年時点)とは思えないエネルギッシュな姿が、彼女の「推し活」を支えているんですね。 - ファンだからこそ分かる、純粋な「楽しい!」という気持ち
三田さんのインスタグラムからは、「推し活」を義務感や現実逃避のためではなく、本当に心の底から楽しんでいる様子がひしひしと伝わってきます。彼女がアイドルと写真を撮ったり、コンサートの感動を分かち合ったりする姿は、元アイドルとしてファンに感謝してきた気持ちと、今、一人のファンとして感じる喜びが、美しく重なり合った結果なのかもしれません。もしかしたら「推し活」は、彼女にとって、もう一度青春時代のようなワクワク感を取り戻したり、ありのままの自分でいられる大切な場所になっているのかもしれません。
夫の不倫報道と「推し活」…やっぱり関係あるの?

中村芝翫さんの不倫報道が、三田さんの「推し活」の直接的な引き金になったのかどうか…それはご本人にしか分からないことで、あくまで推測の域を出ません。
ただ、次のような点から考えると、「推し活」が彼女の心の支えになっている、という見方もできそうです。
- 家族への変わらぬ愛と、自分自身のバランス
度重なる不倫報道の後も、三田さんは家族の絆を何よりも大切にし、2024年11月には次男・福之助さんのお誕生日を家族5人で祝う写真を投稿。「雨降って地固まる」という言葉と共に、離婚を選ばず家庭を守り抜く強い意志を示しています。そんな中で「推し活」は、彼女にとって「自分だけの楽しい時間」を持つことで、心のバランスを保つ大切な役割を果たしているのかもしれませんね。 - 梨園の妻というプレッシャーの中で見つけた「自由な時間」
歌舞伎界では、妻として家の伝統や格式を守るという責任は計り知れません。2020年の長男・橋之助さんの交際報道の際には、三田さんが「最強の梨園の妻」として厳しい姿勢を見せたこともありました。そんな大きなプレッシャーの中で、「推し活」は、彼女が心から自由に楽しめる「とっておきのプライベートな時間」として、日々のストレスを吹き飛ばしてくれる存在になっているのかもしれません。 - 「反応」ではなく「情熱」!前向きな自己表現としての「推し活」
三田さんの「推し活」は、決して夫のスキャンダルへの「当てつけ」などではなく、彼女自身の純粋な興味や「好き!」という情熱から生まれた、前向きな行動だと捉えたいですね。彼女がSNSで「推し活」の様子をオープンに発信しているのは、梨園の妻という立場だけでなく、一人の女性としての魅力や生き生きとした姿を伝えたい、という気持ちの表れなのかもしれません。
まとめ:三田寛子さんの「推し活」が私たちに教えてくれること
三田寛子さんのK-POP「推し活」は、2PMのジュノさんやaespa (エスパ)のジゼルさんを中心に、コンサートへの参加やSNSでの応援といった形で、とっても生き生きと展開されています。
そのきっかけは、コロナ禍で見つけた新しい趣味だったり、息子さんたちとの世代を超えたコミュニケーションだったり、あるいは元アイドルとしての共感だったり…色々なものが考えられます。
確かに、夫である中村芝翫さんの不倫報道によるストレスが、彼女を「推し活」へと向かわせた一面もあるのかもしれません。
でも、それ以上に、彼女自身の持ち前の行動力や、「好き!」という純粋な気持ちが、一番大きなパワーになっているのではないでしょうか。
59歳でソウルまでコンサートに駆けつけ、大好きなアイドルとツーショット写真を撮る三田寛子さんの姿は、「梨園の妻」や「元アイドル」といった肩書きを超えた、「自分らしく生きる」ことの素晴らしさを教えてくれます。
「推し活」を通して、彼女はK-POPの持つ国境を超えた魅力にどっぷりと浸かり、一人のファンとしての喜びを、体いっぱいで表現しています。
家族との絆を大切にしながらも、自分自身の「好き」を追求し、キラキラと輝きを放つ三田寛子さんの「推し活」スタイルは、年齢なんて関係ない!
新しい時代のファン文化の素敵なあり方として、多くの人に勇気や元気を与えているのではないでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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