AKB48のレジェンド・柏木由紀さん。スレンダーで美しいスタイルが魅力ですが、ネットでは「スタイル悪い」「胴長短足？」なんて声も…。
特に「ダックスフンド」という、ちょっとひどいあだ名まで囁かれています。
でも実は、ゆきりん自身がこのコンプレックスと向き合い、見事に魅力へと変えているんです。今回は、なぜ彼女がそう言われてしまうのか、そしてコンプレックスを乗り越えた強さの秘密に迫ります！
「胴長短足」「ダックスフンド」と言われるのはなぜ？
ゆきりんの身長は163cmと決して低くなく、ウエストもとってもスリム。なのに、なぜ「胴長短足」と言われてしまうのでしょうか。
きっかけは、元AKB48の渡辺麻友さんからつけられた「ダックスフンド」というあだ名。胴が長い犬種に例えられたことで、ファンやネット上で「胴が長い検証」画像が出回るようになりました。
確かに、他のメンバーと並んだ写真などを見ると、座高が高く見え、相対的に足が短く見えてしまうことがあるようです。これが「スタイル悪い」と言われる一番の理由なんですね。
「あのメンバー許せない！」本人が語ったコンプレックスとの戦い
この「ダックスフンド」いじり、実はゆきりん本人は深く傷ついていました。
2025年に出演したバラエティ番組では、10代の頃にメンバーに囲まれて「ダックスフンドだ！」と言われた経験を明かし、「あのときのメンバー許せない！」と本音をポロリ。
自分でネット検索（エゴサ）をしても「胴が長い検証」といった記事ばかり出てきて、ショックを受けたそうです。ファンに見せる笑顔の裏で、彼女も一人の女性として深く悩んでいたんですね。
コンプレックスを最強の武器に！ゆきりん流“胴長”ごまかし術
しかし、ゆきりんはただ落ち込んでいるだけではありませんでした。自分の体型をネタに変え、ポジティブに発信する道を選んだのです！
X（旧Twitter）では「胴長ごまかせる衣装たくさんあります」とファンにアドバイスしたり、YouTubeでは「スタイルが良く見えるポーズ」を自ら伝授したり。
衣装選びの工夫や日々のボディメイクで、コンプレックスを見事にカバー。その潔い姿は多くの女性ファンから共感を集め、「逆に親近感がわく！」と大好評。今では「34歳でもミニスカが似合う」と絶賛されるほどの美スタイルを維持しています。
まとめ：弱さを強さに変える柏木由紀の魅力
柏木由紀さんのスタイルに関する話題は、彼女がただの「完璧なアイドル」ではないことを教えてくれます。
誰もが持つコンプレックスから目をそらさず、むしろ笑いや共感に変えてしまう。その人間味あふれる強さこそが、17年以上もトップを走り続け、今もなお多くの人から愛される理由なのでしょう。
彼女の姿は、私たちにコンプレックスとの向き合い方を教えてくれているのかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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