平野ノラは42歳で出産!自然妊娠から帝王切開までの感動秘話

「OKバブリー!」でおなじみの平野ノラさん。
テレビで見ない日はないほどのブレイクを経て、現在はコメンテーターやバレーボールの普及活動など、幅広く活躍されていますよね。

そんな彼女が42歳で第一子を出産したニュースは、同世代の女性をはじめ、多くの人に勇気を与えました。

今回は、平野ノラさんが何歳で出産したのか、その裏にあった妊活や「帝王切開」の真相、そして「手首」という不思議な検索キーワードの謎まで、詳しくご紹介します。

目次

平野ノラの結婚と旦那さん

平野ノラさんが結婚したのは2017年12月、38歳の時でした。
お相手は、なんと6年間も交際した同い年の一般男性。

お仕事(旦那さんの仕事)は会社員で、俳優の故・蟹江敬三さんに似た優しい方だそうです。
「おったまげ~!人妻になっちゃったゾ!」とブログで報告した姿が、ノラさんらしくて素敵でしたね。

41歳からの妊活と「自然妊娠」

結婚後もしばらくは仕事に全力投球だったノラさん。
ご本人も「結婚も出産もしない覚悟で31歳でお笑いの道へ」進んだと語るほど、キャリアを最優先していました。

そんな彼女の転機となったのが、2020年のコロナ禍です。
ステイホーム期間で心にゆとりが生まれ、41歳の頃から「妊活を始めてみよう」と夫婦で決意。

そこからは「夫婦のチーム戦!」だったそう。
特に力を入れたのが体質改善で、「温活(おんかつ)」で平均体温を1℃も上げ、漢方や食生活を見直すこと半年…
見事に「自然妊娠」を果たしました。

2020年10月、42歳で妊娠6ヶ月であることを発表。「母子共に土地転がしていきます」とバブルネタを交えて報告する姿に、多くのファンが安心と祝福を送りました。

42歳で出産!「帝王切開」と「子供の名前」

そして2021年3月、平野ノラさんは42歳で無事に第一子となる女の子を出産しました。

当初は無痛分娩を希望していましたが、最終的には緊急の「帝王切開」での出産となりました。
X(旧Twitter)では、「ノリノリのイケイケで産まれて来てくれました」「ゲロマブ女は遅れて登場!」と、ノラ節全開で喜びを報告。

気になる「子供の名前」ですが、本名は公表されていません。
ただ、ファンからはノラさんのネタにちなんで「バブ子ちゃん」という愛称で親しまれています。

ちなみに「子供何人?」や「2人目」という検索も多いようですが、2025年現在、お子さんは「バブ子ちゃん」の1人で、2人目に関する公表はありません。

「手首」の検索キーワードの謎とは?

平野ノラさんを調べると出てくる「手首」というキーワード。
これは出産時のアクシデントなどではなく、彼女の深い愛情がわかる、とても微笑ましいエピソードでした。

2022年2月のブログで、当時生後11ヶ月だった「バブ子ちゃん」の写真を投稿。
そこには、赤ちゃんならではの「むちむちの手首」が写っていました。

ノラさんは「このバブ子の手首の 自前の輪ゴムみたいなシワは いつまであるんかなぁ?」「たまらんなぁ 毎日吸い付いたるでぇ」と、我が子の可愛さにメロメロな様子を綴っていたのです。
「手首」とは、ノラさんの愛情表現だったんですね。

まとめ:諦めない「バブリー魂」が切り開いた道

42歳という年齢で、妊活、自然妊娠、そして帝王切開での出産を、持ち前の明るさで乗り越えた平野ノラさん。

仕事優先の人生から一転、コロナ禍を機に「夫婦のチーム戦」で新たな幸せを掴みました。
「母になった瞬間、私の青春はもう一度始まった」という言葉も印象的です。

仕事と子育てを両立させ、今も輝き続ける姿は、まさに「諦めないバブリー魂」そのもの。
彼女のSNSからは、今日もたくさんの笑いと勇気をもらえますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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