井上咲楽が無理している理由3選!目が笑っていないし必死!選挙好きで昆虫食はキャラ付けの一環!

明るく素朴な雰囲気と、天真爛漫で飾らない言動で周囲に笑顔を届ける井上咲楽さん。

彼女はバラエティー番組から、選挙特番、ワイドショーのコメンテーターなど幅広い分野で存在感を示しています。

そんな井上咲楽さんですが、無理している、と言われているようなんですね。

  • 目が笑っていない
  • 必死さが苦手
  • 根暗で陰キャラ
  • 選挙好きや昆虫食はキャラ付けの一貫

と言われているみたいなんです。

本当のところはどうなのでしょうか、調べてみたいと思います。

目次

井上咲楽が無理している?

井上咲楽さん、このように皆さんから、無理している、目が笑っていないと言葉を投げかけられています。

本当はどうなのか調べていきましょう。

井上咲楽は無理してると言われる理由1、有名芸能人になるため”必死”だった

井上咲楽さん「益子焼」で有名な栃木県益子町出身

井上咲楽さんは、最近まで元気いっぱい””全力投球”といった、ある意味の必死さを感じるアイドルでした。

タレントの伊集院光は、デビューした井上さん始めて楽屋に挨拶に来た時の事を語りました。

今でも覚えてるけど焼き物の『ぐい呑み』みたいなものを持ってきて、
地元の焼きものが有名になってほしいんです!”って言ってきて。

いや、まずお前が有名になれよって!”とツッコみました。

さらに、他のみんなに焼き物を配ってたことから、

井上咲楽ってどういう子?

って聞かれたたので

眉毛”ぐい呑みくれる子

と紹介していました。

2015年に、「第40回ホリプロタレントスカウトキャラバン」のオーディションに応募、特別賞を受賞して16歳で芸能界にデビューしました。

井上咲楽さんは、幼稚園のころから、テレビに出演することが夢でした。

「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」で同世代の子が活躍しているのを見て、「私もあそこに出て特別になりたい」と憧れてました。

彼女は、まだ「芸能人」という言葉もよく分からなく、まいんちゃんはアイドルと呼ばれているから、なりたい職業は”アイドル”という言葉だと知りました。

中学性の時、親に内緒で東京まで、オーディションを受けに行き怒られたこともありました。

両親に黙ってオーディションに行ったことから、自分で実感したほうが諦めつくだろうから、“受けたらいいんじゃない?”ってぐらいの冷めた態度でした。

中学生の文集に、私が『芸能界に入りたい』『お笑い芸人になりたい』というのを書いたら、保護者からのメッセージ欄には『現実を見て、頑張ってください』と冷静に書かれてしまいました。

いよいよ地方予選に行くってなったとき、私なんかが受かるわけない。

歌とかダンスもできないから、周りとは違ったこと、面白いことで、印象に残すことを必死に考えて行きました。

結果よりも爪痕を残す作戦です。

私はモノマネを披露したのですが、その時の審査員長がひっくり返って笑ってくださって、 ”自分、ハマっているな!”っていう実感がありました(笑)

決選大会では、一人漫才Mr.ビーンのものまねを披露し、特別賞まで受賞しました。

お芝居をしたい、歌を歌いたいなどの具体的な願望は特になくて、とにかくテレビに出ることを必死に目指していました。

井上咲楽さんは、普段は率先して人前で話すようなタイプではなかったのにテレビへの欲求は人一倍強かったのです。

井上咲楽は無理してると言われる理由2、目が笑っていない

当初はトレードマークだった眉毛で認知度が上がっていきました。

井上咲楽さんの家族で眉毛が濃いのは彼女だけで、小学生ぐらいからしっかり生えていました。

中学でも「かもめ眉毛」といじられたりしたので、人よりちょっと太いかなとは思っていました。

合格したオーディションの最後の撮影テストでスタッフさんに「前髪を上げてください」と言われて上げたら

眉毛が太い!!

と騒ぎになって。

いまのマネージャーさん大爆笑していました。

私を、そんな驚くかな〜?って(笑)。

そんなに私の眉毛、インパクトがあってすごいんだ、と初めて自覚したぐらいでした。

眉毛ありきな井上咲楽であり、トレードマークであり商売道具でした。

デビュー当時から、”凛々しいまゆ毛”でテレビに出ていた。

眉毛がチャームポイントの井上咲楽』と紹介されることが多かった。

しかし太い眉毛を売りにすることに心から笑えない自分がいました。

SNSでも「眉毛のおかげで仕事が来ている」といったコメントを見かけます。

眉毛を動かすことで笑いをとるなど、無意識に笑いを眉毛で逃げていたことにも気付きます。

自信がなくなり発言にも影響が出始めてきました。

バラエティでも自信がないのが前面にあふれたまま話してしまい、笑えない雰囲気を醸し出していました。

このままではいけない、井上咲楽さんは、転機が近づいている事を悟り始めました。

井上咲楽はデビュー早々、自分には何もないことに気付き闇に落ちそうになる

井上咲楽さんは、一見すると明るく華やかな印象でありながら、自身を「根暗で陰キャ」自己分析していました。

井上咲楽さんの出身は栃木県益子町、都会に近い北関東の田舎町です。

実家は「イノシシが出る」ほどの山奥で、父親が山を切り拓いて建てた家で育ちました。

彼女はすごい人見知りで、おとなしい子っていう感じでした。

ワイワイとはしゃぐ性格ではなく、クラスの端っこにいるような”隠キャ”タイプ、小学生のときは、ひとりで図書室に行って本を読んで過ごすような子でした。

そんな人柄の彼女が、デビュー当時に思い描いていた理想と、現実の壁にぶち当たります。

オーディション受かったら絶対すごいスターになれる、すぐにテレビに出られるって思っていました。

最初の頃は、”こんなにもテレビに出られないものなのか…”って勘違いをしていました。

ようやく出演するようになった始めての番組でも、周りにはテレビで見ていたトークの天才才能の塊みたいな人たちばかり。

自分には何もない、何も持ってないっていうことに気づき、最初の5年くらいは、シンドイ状況が続いていました。

せっかくチャンスに恵まれても、実力が伴わなく満たされるものはありませんでした。

しかし、本人の深い不安とは裏腹に、「よくテレビに出ているよね」と言ってくれてました。

実際にテレビに出られるようになった要因は、

太眉お団子頭見た目。

実家が田舎というのを取り上げてもらったこと。

ラッキーにラッキーが重なって仕事が来ていました。

外見の印象と実際の自分とのギャップにモヤモヤを感じます。

何を頑張ればいいんだろう?……って悩んでしまい、辛さの一因になっていました。

そんな状況で、本当は何がやりたいのか、何が好きなのか、よく考えるようになっていました。

自分のことが分からないからこそ、何でも試してやってみることで、楽しいと思えることが何なのか探し始めてました。

井上咲楽が大転換!太眉毛をカット

「眉毛の子」というイメージにしがみついて生き残る中2020年12月にバラエティー番組『今夜くらべてみました』の企画眉を剃ることに

人生で初めてまゆ毛カットをした番組に出たときは、過去イチ反響がありました。

さらに、まゆ毛カットして美に目覚めてゆく企画が半年くらい続いていきました。

“太眉”という武器を失うことに抵抗はなく、もう勘弁してくれっていう気持ちが強く、わらにもすがる思いでした。

タイミング的にトークやコメント力、ホントの自分のチカラで勝負していきたいという気持ちが高まっていたので、まったく後悔もなく眉を剃りました。

そしてその激変ぶりに誰もが驚愕します。

理想の女性に近づきたい、なりたい印象を叶えるなら、まずは、眉毛に手を加えてみる…というのが、メイクの定番アプローチ。

井上咲楽さんの華麗な変化ニュースとなり、見ていた人は誰もが「えーーーっ」と驚愕しました! 

びっくりして声が出なくて・・・え、誰?本当に井上咲楽?って。

Twitter(X)で話題になったりニュースでも取り上げられました。

会う人皆から

垢抜けたね

いいじゃん

とお褒めの言葉を頂戴しました。

特に友人から

可愛くなったね~

と褒められ、彼女はうれしくなりました。

井上咲楽さんは、自分に自信が出てきて、生きてて楽しい気持ちになりました!

今や堂々としていいんだ!

という解放感。

眉毛をそったことで、縛られた意識から解放されて、より自由になったと感じました。

これをきっかけに、彼女の人生が大きく変わりました。

イメージを覆す姿は注目を集め、その美しさからグラビアモデルなど活動の幅を広げることに成功。

「共感性を得られるような話」が等身大の言葉で伝えられるようになりました。

井上咲楽さんの新たな魅力を発信できるようになりました。

仕事の量も内容もガラッと変わっていきました。

長寿番組『新婚さんいらっしゃい!』の8代目アシスタントの“顔”に抜擢されました。

バラエティの分野でも、もう眉毛に頼れないという覚悟ができました。

仕事に対する気持ちがすごく変わり晴れやかな表情になります。

井上咲楽さんは、自分の力でやっていくと自信を持ち前向きに考えられるようになりました。

井上咲楽は無理してると言われる理由3、選挙好きで昆虫食がキャラ付けの一環だと思われていた

選挙期間中に茂木敏充外相を直撃した井上咲楽

井上咲楽さんは、時代の流れもあってSDGs(持続可能な開発目標)若者の政治参加がさけばれるようになったこともあり、情報番組選挙の特番にも出演するようになりました。

彼女は、以前から選挙が好き昆虫食だったのですが、眉毛が太かった頃キャラづけの一環だと思われてしまうこともありました。

仕事の内容も幅も変わってきた現在は、井上さんの本来の関心事や実家で生活してきた暮らし方などが、自然と仕事に繋がり始めました。

「昆虫食の子」「選挙が好きな子」「実家が山の中にある子」「ぬか漬けをやっている子」など、井上咲楽さんを象徴する呼び名はいろいろありますがそのどれもが彼女自身の得意なこと好きなことを表しています。

印象のレパートリーが増えたことが、彼女の自信にもつながっています。

井上咲楽さんの活動が再評価され、まるで時代が彼女に追いついてきたかのような感じです。

もう“無理している?なんて言えないぐらい彼女を応援する人が増えてきまた。

井上咲楽さんは、仕事をすることが楽しくなってきたと思いました。

井上咲楽が綺麗になった!

井上咲楽さんは、2020年12月バラエティ番組企画でトレードマークだった太眉を剃りました。

ドラマチックなイメチェンに成功し綺麗になったと評判になります。

2023年7月に「100キロサバイバルマラソン」で完走を果たし、2024年1月には大河ドラマ「光る君へ 」で藤原忯子役に抜擢されました。

井上咲楽さんは、公私共々彼女の人生の全てが好転しました。

多くの方々が、井上咲楽さんのポジティプな変化に共感し応援していくれています。

井上咲楽が無理していると言われている!まとめ

今回、井上咲楽さんですが、無理している、と言われていることについて調べてみました。

  • 目が笑っていない
  • 必死さが苦手
  • 根暗で闇あり
  • 選挙好きや昆虫食はキャラ付けの一貫

いかがでしたでしょうか?

井上咲楽さんは、自分が何が向いているか発見するために、新しい挑戦を大切にしてきました。

例えば、自炊をしながら発酵食品などの保存食やぬか漬け、その他もんぺ作り、国会傍聴、選挙巡り、マラソン大会にも参加しています。

2023年7月には番組企画で「100キロサバイバルマラソン」に参加、16時間半で女子で唯一完走し4位に。

彼女のガチな挑戦が話題になりました。

今後も、様々なジャンルで新たな一面を見せてくれることでしょう。

そんな井上咲楽さんのこれからの活躍に期待いたします。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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