小島瑠璃子が嫌われる理由5選!「態度でかい」「性格悪い」…「サゲマン」と呼ばれるまで

バラエティタレント、司会者、スポーツキャスターとして幅広く活躍する小島瑠璃子さん(愛称:こじるり)。

知的で親しみやすいキャラクターと、抜群のトークセンスで人気を集めてきました。

しかし、そんな小島瑠璃子さんですが、

  • サゲマン 
  • 態度でかい
  • 炎上
  • 悪女
  • 性格悪い

など、嫌い、苦手と心無い言葉を投げかけられることもあるようです。

本当のところはどうなのでしょうか。 それとも、そこには何か誤解があるのでしょうか?

小島瑠璃子さんがなぜこのような評価を受けるのか、その理由を深く掘り下げて調べてみたいと思います。

目次

小島瑠璃子、嫌い苦手?

明るい笑顔と抜群のトークセンスで、バラエティやスポーツキャスターとして活躍する小島瑠璃子さん。

しかし、ネット上を調べてみると、「嫌い」「苦手」といった厳しい声が上がっているのも事実です。

やっぱり小島瑠璃子って苦手…May 15, 2023 (引用:Xより)
小島瑠璃子は出た時から嫌いだった🙋‍♀️ February 5, 2025 (引用:Xより)
小島瑠璃子が嫌いでサイエンスZERO見なくなったけど出てないなら見るわApril August 10, 20255 (引用:Xより)

SNSなどでは、このようにかなり辛辣な意見が投稿されることもあります。

今回は、小島瑠璃子さんがなぜ「苦手」「嫌い」と言われてしまうのか、噂されている7つのポイントを調査し、その真相に迫ります。

小島瑠璃子が嫌われる理由1、サゲマン

まず一つ目の理由として、小島瑠璃子さんには「サゲマン」(関わった男性の運気を下げる女性)という、とても不名誉なレッテルが貼られてしまうことがあるようです。

これは、彼女と深く関わった男性に、不幸な出来事やトラブルが続いたように見えることから来ています。
特にSNSでは厳しい意見が多く、象徴的なのがこの投稿です。

小島瑠璃子のせいでキングダムが変な目で見られるようになったし、サゲマンにもほどがある。どっちも嫌い。September 24, 2020 (引用:Xより)

この投稿は、2020年の人気漫画『キングダム』の作者・原泰久さんとの熱愛報道を指しています。当時、原氏の離婚が公表された直後だったため、「小島さんのせいで家庭が壊れた」といった見方が広まり、『キングダム』の作品イメージまで損なわれたと感じるファンからの不満が出てしまったようです。

このように、交際や離婚のタイミングで原氏の家庭を壊してしまったかのように見えたことが、「サゲマン」と呼ばれてしまう最大の理由のようです。

小島瑠璃子が嫌われる理由2、態度でかい

二つ目の理由は、彼女の「態度でかい」と感じられる振る舞いです。

小島瑠璃子さんといえば、頭の回転の速さと物怖じしないトーク力が持ち味です。
しかし、その積極的な姿が、一部の視聴者には「偉そう」「上から目線だ」と映ってしまうことがありました。

特にその声が目立ったのが、2018年から4年間にわたりナビゲーターを務めた、NHK Eテレの科学番組『サイエンスZERO』での姿です。

サイエンスZEROは、小島瑠璃子の態度がでかいのが鼻につく。June 6, 2021 (引用:Xより)

『サイエンスZERO』は真面目な科学番組です。
そのため、小島さんのバラエティ番組で見せるような明るいリアクションや、専門家をリードするかのようにぐいぐい質問する姿が、一部の視聴者には「ドヤ顔に見える」「番組の雰囲気に合っていない」と不評を買ってしまったようです。

ネット上では「優等生キャラが鼻につく」「進行を邪魔している」といった、手厳しい意見も見受けられました。

小島瑠璃子が嫌われる理由3、炎上

3つ目として、SNSなどでの発言がたびたび「炎上」の火種になってきたことが挙げられます。

特に大きな騒ぎとなったのが、2020年4月のインスタライブでの「筋トレ発言」です。
この時、元AKB48の板野友美さんとの配信中に「筋トレしている男性をどう思うか?」という質問に対し、小島さんは持論を展開しました。

【ホリプロ】小島瑠璃子さん、板野友美とのインスタライブで筋トレを馬鹿にし炎上中April 30, 2020 (引用:Xより)

SNSでもこのように拡散された通り、彼女は「筋トレって、世界で一番意味わからない」「男たるもの、見せるための筋肉じゃなくて使える筋肉を持っとけよって思う」といった内容の発言をしました。

この発言が、筋トレを日課にしている人たちから「努力を馬鹿にしている」と受け取られ、ネット上で大炎上してしまいます。

さらに、その後の謝罪ツイートが「筋トレしてる人にとって聖域なんだってことがわかったよ ごめんよ」「ただの男性のタイプの話だからね」といった内容だったため、「言い訳に聞こえる」「反省していない」と火に油を注ぐ形となってしまいました。

こうした発言や、その後の対応が「軽率だ」と感じられ、彼女を苦手だと思う人を増やしてしまったようです。

小島瑠璃子が嫌われる理由4、悪女

4つ目の理由は、彼女の恋愛スキャンダルに「悪女」というイメージがついて回ることです。

特に2020年7月、『キングダム』の作者・原泰久さんとの熱愛が報じられた際、原氏の離婚直後だったことから「妻子持ちを略奪した」という見方が広まり、批判が殺到しました。

さらに2023年3月に実業家の北村功太さんと結婚した際も、北村氏に離婚歴があったことから「また略奪愛では?」と疑われてしまいます。(※北村氏側は離婚後の交際だと否定しています)

こうした経緯から、ネット上では彼女の恋愛=略奪というイメージが定着してしまったようです。

小島瑠璃子って略奪愛の悪女だね。February 6, 2025 (引用:Xより)

この投稿は、2025年2月に夫の北村さんが亡くなった直後のものです。
夫の死という悲劇のさなかでさえ、過去のイメージから「悪女」と呼ばれ、辛辣な言葉を向けられてしまう。

それほどまでに、「略奪愛の悪女」というレッテルが強く貼り付いてしまっていることが、彼女が苦手だと言われる大きな理由の一つになっているようです。

小島瑠璃子が嫌われる理由5、性格悪い

5つ目の理由として、「性格悪い」というストレートな批判が挙げられます。

SNSでは、彼女の言動に対してこのように手厳しい意見が投稿されることがあります。

小島瑠璃子性格悪いMay 7, 2018 (引用:Xより)

このような声が上がった背景の一つに、2018年頃に起きた、お笑い芸人・キンタロー。さんとの「モノマネ騒動」があります。

キンタロー。さんが小島さんの特徴を大げさにモノマネした際、小島さんはX(旧Twitter)で「他はほんと風評被害🤣🤣」「私がモノマネしていいですよって言ったのそのネタじゃないですよ!」などと反応しました。

彼女自身は絵文字を多用し、ユーモアを交えて「名誉なことかぁ」と返したつもりだったようですが、この「風評被害」という言葉選びが「本気で怒っている」「器が小さい」と受け取られ、批判を集めてしまいました。

また、彼女の「性格」が注目された別のエピソードもあります。
番組で共演したSHELLYさんから、「(小島さんは)なかなかの面食いです。『男は顔だ』『結局結婚するなら顔がいい男がいい』って言ってて、性格とか関係ないんですよ」と暴露されたのです。

このあまりに率直すぎる恋愛観が「浅はかだ」「裏表がありそう」と受け止められ、彼女のイメージを悪化させる一因となってしまったようです。

小島瑠璃子が好き!

さて、ここまで小島瑠璃子さんに対して、ちょっぴり辛口な意見や「苦手かも…」と感じる一部の声があることをご紹介してきました。でも、忘れてはいけないのは、それは彼女のほんの一面に過ぎない、ということです。

実際に、X(旧Twitter)などのSNSをのぞいてみると、そこには彼女への愛があふれています。例えば…

小島瑠璃子?好きに決まってんだろNovember 7, 2025 (引用:Xより)
小島瑠璃子さんがとにかく好きです😊❤️#小島瑠璃子さんFebruary 5, 2025 (引用:Xより)
小島瑠璃子さん可愛い。大好き。July 12, 2024 (引用:Xより)

…などなど、探せば探すほど、ファンの方々からの温かなメッセージが、たくさん見つかるんです!

そうなんです。厳しい声も一部にはあるかもしれませんが、それ以上にたくさんの「好き」という気持ちに支えられて、小島瑠璃子さんは輝いているんですね。

 小島瑠璃子が苦手、嫌いといわれる理由5選!まとめ

今回は、小島瑠璃子さんが「苦手」「嫌い」と言われてしまう理由について、さまざまな角度から深く掘り下げてきました。

いかがでしたでしょうか。

「サゲマン」という不名誉なレッテルや、番組での「態度でかい」と映る姿、SNSでの「炎上」発言、恋愛スキャンダルから来る「悪女」というイメージ、そして「性格悪い」と受け取られかねない率直な言動など、確かに厳しい意見があることがわかりました。

その一方で、前にも触れたように「大好き」「可愛い」といった、彼女を熱心に応援する温かい声もたくさん存在することも事実です。

彼女の物事をハッキリと言うストレートな性格や、自分に正直な振る舞いが、時には誤解や反発を生み「苦手」と感じる原因になっているのかもしれません。

しかし、それは同時に、彼女の「わかりやすさ」や「裏表のない魅力」として、多くのファンを惹きつける理由にもなっているようです。

さまざまな評価があるのは、それだけ彼女が注目を集める存在である証拠とも言えそうです。これからも、彼女の活躍に注目していきたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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