「辻希美」と検索窓に入れると、なぜか「不祥事」や「タバコ」といったドキッとする言葉が出てくることがあります。
現在38歳、4児の母として幸せな家庭を築いている辻ちゃんに、一体何があったの?と不安になった方もいるかもしれません。
結論から言うと、辻さん本人が不祥事を起こした事実は一切ありません。
これは、かつて「W(ダブルユー)」として活動していた相方・加護亜依さんの過去の出来事が、今もなお検索エンジン上で強く結びついているだけなのです。
今回は、当時何が起きたのか、そして辻さんはその時どう振る舞い、現在は加護さんとどんな関係にあるのか。2026年現在の視点で、二人の絆の物語を紐解きます。
検索される「不祥事」と「タバコ」の正体とは?

まず、誤解をはっきりさせておきましょう。
ネット上で囁かれる「タバコ」や「不祥事」というワードは、辻さん自身の行動ではありません。
当時、W(ダブルユー)に何が起きたのか

時計の針を2006年に戻します。当時、辻さんと加護さんはユニット「W(ダブルユー)」として大活躍中でした。しかし、相方の加護さんに以下の報道が出たことで、事態は急変します。
- 2006年2月:加護さん(当時18歳)の喫煙写真が『FRIDAY』に掲載。
- 2007年2月:復帰間近と言われていた矢先、旅行先での再度の喫煙疑惑が『週刊現代』で報じられる。

この2度の報道により、加護さんは事務所から契約解除となり、事実上「W」は活動終了となりました。
もちろん、これらすべての写真報道に辻さんは一切写っていませんし、関与もしていません。
しかし、「W=二人で一つ」というイメージがあまりに強かったため、相方のトラブルが辻さんの名前とセットで記憶されてしまっている。これが、検索ワードに不穏な言葉が並ぶ理由です。
突然の活動停止…その時、辻希美は何を思ったか

相方の不祥事で、順調だったユニット活動が突然絶たれてしまった辻さん。
普通なら「裏切られた」「許せない」と怒ってもおかしくない状況ですが、当時の彼女は沈黙を貫きました。
「仕方ない」と受け止め、自分の道を歩む
2007年の報道直後、辻さんは「ノーコメント」とし、公の場で相方を非難することも、逆に無理に擁護することもしませんでした。
ただ静かに事実を受け止め、自身のソロ活動、そして杉浦太陽さんとの結婚・出産(2007年11月)へと人生の舵を切ったのです。
ブログに綴られた、たった一言の「本音」
辻さんが相方への想いを公にした数少ない記録があります。
2011年9月、加護さんに心配な報道(自殺未遂報道)が出た時のことです。辻さんは公式ブログ「のんピース」でこう綴りました。
「本当に本当に心配です。
あいぼん、頑張ってね。」
短い言葉ですが、ここには怒りも呆れもありません。あるのは、かつての相方を純粋に案じる「優しさ」だけでした。
その後、加護さんが結婚・妊娠を発表した際も、辻さんは祝福のメッセージを送っています。どんなに離れていても、彼女の中で加護さんは「大切な存在」であり続けたのです。
13年越しの奇跡!「W」復活と涙のテレビ共演

時が経ち、二人の関係に大きな転機が訪れたのは2019年でした。
オーディションから19年後の再会
2019年3月30日、「ひなフェス2019」のステージで、Wが一日限りの復活を果たしました。
この日は奇しくも、二人がモーニング娘。のオーディションに合格してからちょうど19年後の同じ日。
辻さんはブログで、爆発しそうな喜びをこう表現しています。
「13年越しの辻加護💕💕
やっぱり最高、最強の私の相方💕 あいぼん💕💕✨✨」
「一緒に立つステージは凄く安心感がある」「自分にもの凄いパワーが出る」という言葉からは、13年という空白を一瞬で埋めるような信頼感が伝わってきます。

さらに同年6月の『テレ東音楽祭2019』では、13年ぶりにテレビで共演。
加護さんが涙ながらに「I WISH」を歌う姿を見て、辻さんも涙ぐんでいました。
「喧嘩もしたけど仲良かった」「姉妹のような関係」と笑い合う二人の姿に、当時の騒動を知る多くのファンが胸を熱くしました。
現在(2026年)の二人は「戦友」として

あれからさらに月日が流れ、2026年現在。
お互いにママとなり、それぞれの場所で輝く二人の関係はどうなっているのでしょうか。
「何かで繋がっている」不思議な絆
加護さんは2024年のインタビューで、辻さんを「戦友」と表現しました。
「今は頻繁に連絡を取り合うわけではないけれど、めちゃくちゃ仲がいい」「不思議と何かで繋がっている感じがある」と語っています。

一方の辻さんも、YouTubeで加護さんの愛称「あいぼん」を自然に口にする場面が見られます。
2024年7月には、加護さんが唐揚げを作っている動画を見て「私も食べたくなって」と同じ料理を作ったエピソードを披露。「I WISHをのんと歌いたい」という加護さんのラブコールに応えるような、温かい空気が流れていました。
テレビでの共演こそ少ないものの、二人の間には、外野の雑音など届かない「最強の絆」が確かに存在しています。
まとめ:不祥事ではなく「愛と絆」の物語
辻希美さんが検索される際に「不祥事」という言葉が出るのは、あくまでネット上の「連想ゲーム」の結果に過ぎません。
事実は一つ。
相方の予期せぬトラブルで活動停止を余儀なくされながらも、辻さんは一度も相手を責めず、10年以上の時を経て笑顔で迎え入れた。
これこそが、この騒動の本当の結末です。
現在も加護さんを「最強の相方」と呼ぶ辻さん。
その懐の深さと変わらぬ友情を知れば、彼女がなぜ今これほど多くの人に支持され、愛される「最強のママ」なのか、その理由がわかる気がしますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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