久保田利伸は今どこに住んでる？ニューヨークと目黒区の豪邸を行き来する生活の真相

2025年12月19日

2025年、デビュー40周年という記念すべき年を迎えた久保田利伸さん。
全国ツアー「Big up!」で各地を沸かせているだけでなく、なんと35年ぶりとなる「紅白歌合戦」への出場も決定しました！これには往年のファンも驚きと喜びでいっぱいではないでしょうか。

これだけ精力的に活動している姿を見ると、ふと一つの疑問が浮かびます。
「久保田さんって、普段はどこに住んでるの？」

長年「ニューヨーク」のイメージが強いですが、日本ではどこに拠点を置いているのでしょうか。ネット上で噂される「目黒区の豪邸説」は本当なのか？
今回は、謎の多い彼の「活動拠点」や「居住地」について、2025年12月時点の最新情報をベースに詳しく掘り下げていきます。

1. 憧れの地へ！日本からニューヨークへ移住した理由

まずは、久保田さんの活動拠点の変遷を少し振り返ってみましょう。
静岡県出身の彼は、1986年のデビューからしばらくは日本を拠点に活動していました。しかし、転機が訪れたのは1993年末のこと。「世界を相手に歌ってゆきたい」という熱い信念を胸に、活動の拠点を思い切ってニューヨークへ移しました。

これは単なる海外生活への憧れではなく、ブラックミュージックの本場・アメリカで勝負したいという強いビジョンがあってのこと。その覚悟通り、1995年には「Toshi Kubota」名義で全米デビューを果たします。

それ以来、ニューヨークは彼にとって単なる住処ではなく、音楽的な挑戦を続けるための「戦場」であり、インスピレーションの源となりました。インタビューで語られた「孤独の街・ニューヨーク」という言葉からも、厳しい環境に身を置くことで感性を研ぎ澄ませてきたことが伝わってきますね。

2. 現在はどこに住んでる？日本と海外の巧みな使い分け

では、2025年の現在はどうなっているのでしょうか？
結論から言うと、「ニューヨークと日本を行き来するデュアルライフ」を送っているようです。

全米デビュー以降、ニューヨークを海外活動の中心としていますが、一方で日本での仕事も非常に充実しています。特に今はデビュー40周年記念ツアーの真っ最中。仙台、山口、広島など全国30か所35公演を回るホールツアーに加え、2026年春にはアリーナツアーも控えています。
X（旧Twitter）での発信を見ても、最近は日本のライブ報告が中心で、ニューヨーク関連の話題は過去のエピソードを懐かしむものが目立ちますね。

一部の記事では「ロサンゼルス在住？」なんて説も出ていますが、これまでの経緯やニューヨークへのこだわりの強さを考えると、やはり海外拠点はニューヨークと見るのが自然でしょう。

おそらく、楽曲制作や海外アーティストとのコラボ（ナオミ・キャンベルとのデュエットなどが有名ですね！）はニューヨークで、ライブやプロモーションは日本で、という風に、目的によって拠点を使い分けているのではないでしょうか。

3. 日本の自宅はどこ？目黒区祐天寺に豪邸があるという噂

日本に滞在する期間も長いとなると、気になるのが「日本でのプライベートな拠点」です。
ネット上で長年ささやかれているのが、「目黒区、特に祐天寺周辺に豪邸がある」という噂です。

Yahoo!知恵袋や掲示板（5ちゃんねる）、個人のブログなどを見ると、2010年代頃から「目黒区の閑静な住宅街に住んでいる」「あの辺りは芸能人が多い」といった情報が散見されます。
2004年に結婚され、息子さんもいらっしゃるパパでもありますから、日本で家族と落ち着いて暮らすためのしっかりとした自宅があるのは間違いありません。その場所として、都心へのアクセスも良く、プライバシーが守りやすい目黒区エリアが選ばれている可能性は十分にありそうです。

ただ、これらはあくまで「目撃情報」や「ネット上の噂」レベルの話。
久保田さんはプライベートを徹底して非公開にしているため、公式に「ここに住んでいます」と発表されたことは一度もありません。最近Xで目黒区関連の投稿（セブンイレブンの開店情報など）があったことから、「やっぱり近所なのかな？」と想像を膨らませるファンもいますが、真相はベールに包まれたままです。