ちゃんみなの旦那は誰?韓国人ラッパーASH ISLANDといつから?事実婚の真相と挙式

女性ラッパーとして、そして一人の母として、圧倒的な存在感を放つちゃんみなさん(27歳)。
そのパワフルな楽曲やファッションは常に話題ですが、最近もっとも世間を騒がせたのは、やはり彼女の「結婚」ではないでしょうか。

お相手は韓国の人気ラッパー、ASH ISLANDさん。
2024年の夏に突然の結婚・妊娠発表、そして出産。さらに「実は曖昧な関係だった」という事実婚の告白から、2025年の正式な挙式へ――。

まるで映画のようにドラマチックな展開に、「結局いつから付き合ってたの?」「旦那さんはどんな人?」と気になっている方も多いはず。

そこで今回は、ちゃんみなさんの結婚にまつわる全ての情報を時系列で整理。13歳から書き続けているという「遺書」のエピソードも交えながら、彼女が選んだ愛の形について徹底解説します。

目次

誰と結婚したの?旦那は韓国人ラッパーASH ISLAND!

ちゃんみなさんが人生のパートナーに選んだのは、韓国出身のラッパー、ASH ISLAND(アッシュ・アイランド)さんです。

まずは気になる旦那様のプロフィールから見ていきましょう。
本名はユン・ジニョン。1999年8月11日生まれで、現在26歳(ちゃんみなさんの1つ下)。韓国・釜山出身の彼は、現地のヒップホップシーンではかなり知られた実力派です。

2018年、韓国の人気オーディション番組「Higher Rapper 2」で4位に輝き、名門レーベル「Ambition Musik」に加入。彼の武器は、なんといってもそのハスキーな声と、「エモラップ」と称される繊細な表現力です。

孤独や痛み、そして希望。彼が紡ぐ音楽のテーマは、ちゃんみなさんが表現してきた世界観と驚くほどリンクしています。2021年の「Mnet Asian Music Awards」でベストヒップホップ賞を受賞するなど実績も十分。「似た者同士が惹かれ合った」という言葉がこれほど似合う2人もいないでしょう。

いつから付き合ってた?出会いは運命のコラボ曲

「二人はいつ出会ったの?」
ファンならずとも気になるところですが、運命のきっかけは2022年のコラボ曲「Don’t go (feat. ASH ISLAND)」だと言われています。

このMVを見たことがある方ならピンとくるはず。二人の視線が交差する瞬間や、感情をぶつけ合うようなラップの掛け合いは、単なるビジネスパートナーを超えた「熱」を感じさせるものでした。当時からファンの間では「何かが始まっているのでは?」と噂になっていましたが、まさにその直感が当たっていたわけです。

具体的な交際期間は公表されていませんが、2022年の出会いから約2年ほどの愛を育み、ゴールインしたと見るのが自然でしょう。
2024年6月に発表されたコラボ曲「20」では、二人がさらに深く結ばれていく様子が描かれており、まさに音楽を通して愛を深めてきたカップルだと言えます。

事実婚から正式な挙式へ!授かり婚の真相と「曖昧な形」

二人の結婚ストーリーは、少し特殊で現代的です。
大きな動きがあったのは2024年7月7日。ちゃんみなさんのSNSで「結婚と妊娠」が同時発表されました。

「私の人生においてかけがえのない人、最愛の人であり大親友でも…」

この幸せな報告の裏には、実は「事実婚(パートナーシップ)」という選択がありました。
発表当時、二人は法的な手続きをしておらず、いわゆる「曖昧な形」の関係だったそうです。妊娠が発覚したいわゆる「授かり婚」のタイミングで、二人は大きな決断をします。

その後、2024年11月1日に無事、第一子となる女の子を出産。
そして母になった彼女は、ついに「曖昧さ」に終止符を打ちます。2025年11月13日、正式に挙式を行い、夫婦となりました。

Instagramに投稿された純白のドレス姿とともに綴られた「実は私達これまでは曖昧な形だったのですが、この度正式に夫婦となりました」という言葉。
これは、子供が生まれ、守るべきものができたことで、「生き方を整理したい」という彼女なりのケジメだったのでしょう。

派手な披露宴を行ったという情報は出ていませんが、SNSでのシンプルな報告こそが、飾り気のない彼女らしいスタイルだとファンの間でも話題になりました。

「遺書」の秘密とは?結婚を決意させた13歳からの習慣

なぜ彼女は、形式にとらわれない事実婚を選び、そして正式な結婚へと踏み切ったのか。
そのヒントは、彼女が13歳の頃から続けている「遺書」を書く習慣にあります。

「遺書」と聞くとドキッとしてしまいますが、これは死ぬための準備ではありません。「もし明日、何かが起きたとしても後悔しないように」という、生きるための儀式のようなもの。
彼女はテレビ番組で「状況が変わるたびに書き直す」と語っています。自分の痛みや不安、そして大切なものを文字にして確認することで、彼女は前へと進んできました。

今回の結婚も、この「遺書」の哲学と深く繋がっています。
「自由でありたい、でも守るべきものは守りたい」
そんな葛藤の中で、自分にとって本当に大切な「生きた証」として選んだのが、ASH ISLANDさんとの家庭だったのではないでしょうか。彼女のストレートな歌詞が心に響くのは、こうした常に「最期」を意識して生きる覚悟があるからなのかもしれません。

まとめ:韓国在住の旦那と描く、国境を超えた愛

現在、旦那様であるASH ISLANDさんは韓国在住。そのため、ちゃんみなさんも日本と韓国を行き来する生活を送っているようです。

韓国で生まれ日本で育ったちゃんみなさんと、韓国で生まれ育ったASH ISLANDさん。
バックグラウンドや言葉の壁、国境さえも軽々と超えていく二人の姿は、まさに新時代の夫婦像そのものです。

2026年にはフェスでの共演も予定されている二人。
「授かり婚」や「事実婚」といった枠組みに捉われず、自分たちの愛を貫く姿勢は、多くの人に勇気を与えています。母となり、妻となり、さらにパワーアップしたちゃんみなさんのこれからの活躍から目が離せません!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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