横浜流星のデビューのきっかけは?子役時代から現在までを徹底解説!【二コラ時代・所属事務所も】

ドラマや映画に引っ張りだこで、今最も勢いのある俳優、横浜流星さん。

彫刻のような美しい顔立ちと、鍛え上げられた肉体美で、多くのファンを魅了していますよね!

そんな横浜流星さんですが、今でこそ人気俳優の地位にいますが、デビューのきっかけは何だったのでしょうか?

子役時代から現在まで、どのような道のりを歩んできたのでしょうか?

今回は、横浜流星さんが人気俳優になるまでの軌跡を、デビュー当時から振り返って詳しく解説していきます!

目次

横浜流星さんのデビューのきっかけは?

原宿

目立ちたがり屋だった横浜さんは、この機会に興味を持ち、現在の所属事務所であるスターダストプロモーションに入りました。

スターダストプロモーションといえば、北川景子さんや山田孝之さんなど、数々の人気俳優が所属する大手芸能事務所です。

デビュー当時は、あの雑誌のモデルだった!

ニコラ

デビュー後、横浜さんはすぐにファッション誌のメンズモデルとして活動を開始しました。

特に、小中学生の女児向けファッション誌『ニコプチ』や『ニコラ』で活躍し、絶大な人気を博しました。

『ニコラ』では、2011年9月号から2015年5月号まで約4年間にわたって誌面に登場し、読者投票でNo.1を獲得するほどの人気モデルだったんですよ!

俳優デビューと初期の役柄

仮面ライダーフォーゼ

横浜さんの俳優デビューは2011年、福士蒼汰さん主演の特撮ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日)でした。

この作品で、横浜さんは病室で眠り続ける青年・二郎役を演じました。

その後、2014年には特撮ドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日)に出演し、トッキュウ4号に変身するヒカリ役を演じて注目を集めました。

烈車戦隊トッキュウジャー

下積み時代と苦労

横浜さんの芸能界での道のりは、決して平坦ではありませんでした。

『烈車戦隊トッキュウジャー』の出演後、半年間ほど仕事がない時期があり、苦労したことを明かしています。

戦隊シリーズが終わって、この世界で生きていこうと決めたんですけど、1年間くらいまったく仕事がなくて。

オーディションで落ちるたびに人生の選択を間違えたのかと悩んだり、
自分がやるべきことを見失って迷走していた時期がありました。

この時期に、横浜さんは芸能界を続けるかどうか悩んだそうです。

しかし、彼は諦めずに努力を続けました。

そして、その努力が実を結び、大きなチャンスを掴むことになります。

ブレイクのきっかけ

初めて恋をした日に読む話

横浜さんのキャリアの転機となったのは、2019年放送のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS)でした。

このドラマで横浜さんは、ピンク色の髪が特徴的な由利匡平役を演じ、大きな注目を集めました。

この役での好演が評価され、横浜さんは一気にブレイク俳優の仲間入りを果たします。

現在の活躍

女性誌『anan』

ブレイク後、横浜さんの人気は急上昇し、多くのドラマや映画に引っ張りだこの存在となりました。

彫刻のような美しい顔立ちと鍛え上げられた肉体美で多くのファンを魅了し、女性誌『anan』の表紙を飾った際には完売を記録。

2019年3月に発売した写真集『流麗』は6万5,000部を超える大ヒットとなりました。

写真集「流麗」

まとめ

横浜流星さんの芸能界での道のりは、小学生時代のスカウトから始まり、ファッション誌のモデル、特撮ドラマの出演を経て、現在の人気俳優としての地位を確立するまでの波乱に満ちたものでした。

下積み時代の苦労を乗り越え、努力と才能が実を結び、今や日本を代表する若手俳優の一人として輝いています。

横浜さんの成功は、芸能界での粘り強さと成長の大切さを教えてくれますね。

これからも、横浜流星さんの活躍に期待しましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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