男性アイドルグループ「timelesz」のメンバーとして、歌や演技、バラエティの司会までマルチにこなす菊池風磨さん。知性と親しみやすさを武器に、今やテレビで見ない日はないほどの活躍ぶりですが、彼が「いつから売れたのか?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
実は、彼のキャリアを大きく変えた決定的な瞬間は2020年にありました。今回は、ORICONやYahoo!ニュース、日刊スポーツといった大手メディアの最新情報をはじめ、公式な記録をくまなくリサーチ。2026年1月4日現在の視点から、伝説のドッキリが生んだブレイクの経緯と、その後さらに加速した人気の秘密を紐解いていきます。
運命を変えた2020年。ブレイクのきっかけは「溶ける水着」だった

菊池風磨さんの名前が、お茶の間に一気に浸透したきっかけは、2020年に放送された『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』でのエピソードです。2019年末から番組の「ドッキリクリエイター」を務めていた彼は、仕掛け人のはずが、いつしか自分が最大のターゲットになっていきました。
なかでも語り草となっているのが、2020年8月の「溶ける水着」ドッキリです。プールに飛び込んだ瞬間、着用していた海パンが水に溶けてバラバラになり、ほぼ全裸(フルチン)状態になってしまうという衝撃の展開。この時、股間を必死に隠しながら叫んだ「絶対に許さない!」「許せない!!」という絶叫が、視聴者の爆笑を誘いました。

アイドルという枠を自ら壊し、丸裸で体当たりするその姿は、SNSでも「伝説」として拡散。2024年を過ぎても「史上最高のドッキリ」として語り継がれるほど、彼の人間味あふれる魅力が世の中に届いた瞬間でした。
「絶対に許さない!」から生まれた、唯一無二のバラエティキャラ

この一件以来、菊池風磨=「だまされた時のリアクションが最高に面白い」というイメージが定着しました。その後も「洗濯大名ドッキリ」など、番組側の容赦ない仕掛けに対し、毎回全力の「許せない!!」で応える姿は、バラエティ界における彼の必勝パターンとなっていきます。
2022年3月には、このフレーズを冠した単独番組『菊池風磨の許せないTV』も放送されるなど、もはや「許せない」は彼の代名詞。かつて2018年頃、仕事の減少を危惧して肉体改造に励んでいた時期もあったそうですが、その鍛え上げた肉体が皮肉にもドッキリで最大限に活かされる形となりました。アイドルとしてのカッコよさと、三枚目の面白さ。このギャップこそが、彼がバラエティで不動の地位を築いた鍵といえるでしょう。
俳優・YouTube・SNS…多方面で花開いた「全盛期」の快進撃

ドッキリでのブレイクは、本業である俳優業やデジタル分野にも大きな波及効果をもたらしました。2020年から2022年にかけてはまさに「全盛期」と呼ぶにふさわしい勢いで、2023年には連続ドラマ3作に主演するという偉業を達成。オリコンの「2023年ブレイク俳優ランキング」で1位に輝いたことも、その人気を裏付けています。

また、二宮和也さん率いるYouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」への参加も、彼の人気を盤石にしました。370万人を超える登録者に向けて、先輩たちに可愛がられつつも鋭くツッコむ姿は、テレビとはまた違う一面を見せています。2024年に開設した個人Instagramが、わずか24時間で100万フォロワーを突破したというニュースも、彼の圧倒的な支持層の厚さを物語っています。
まとめ:なぜ菊池風磨は「売れ続けている」のか?
2026年に入った現在も、その勢いは衰えるどころか、さらに活動の幅を広げています。2025年末の『ドッキリGP』特番でも相変わらずの存在感を見せ、さらにはバスケットボールのスペシャルキャスターに就任するなど、スポーツ分野でもその知性と情熱を活かしています。
こうして振り返ると、菊池風磨さんのブレイクは、単なる「運」ではありません。ドッキリという過酷な現場で見せた「素の自分」をさらけ出す勇気と、そこから得たチャンスを俳優や司会業へと繋げていく多才さ、そしてたゆまぬ努力があったからこそです。「溶ける水着」から始まった彼の快進撃は、これからもファンを驚かせ、楽しませ続けてくれるに違いありません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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