大橋悠依のwiki経歴!高校大学の学歴と水泳の自己記録と戦績結果!

東京オリンピックで個人メドレー2冠を達成し、日本中を感動の渦に巻き込んだ水泳界のヒロイン、大橋悠依さん。

不屈の精神とたゆまぬ努力で、幾多の困難を乗り越えてきた彼女の活躍は、次世代のスイマーたちにとって大きな励みとなっています。

そんな大橋悠依さんですが、高校大学の学歴と水泳の自己記録と戦績結果について調査してみました。

それではご案内いたします。

目次

大橋悠依のwiki経歴

名前:大橋 悠依(おおはし ゆい)
生年月日:1995年10月18日
出身地:滋賀県彦根市出身
身長:174cm
体重:55kg
血液型:B型
高校:滋賀県立草津東高等学校
大学:東洋大学
泳法:個人メドレー
所属:イトマン東進

大橋悠依さんさんは、三姉妹の末っ子でした。

幼少期は体が弱く、姉たちの風邪をもらうたびに肺炎になるほど重症化することもあったそうです。

そんな虚弱体質を変えたのが、水泳との出会いでした。

姉の影響で幼稚園の頃からプールに通い始めると、みるみるうちに体が強くなっていったといいます。

大橋選手は、幼い頃からとても負けず嫌いな性格で、姉たちよりも3、4歳も年下でありながら、必死に追いつこうと食らいついていました。

水泳が大好きだった大橋選手は、「宿題が終わらないとプールには行けないよ」と言われると、驚異的な集中力で宿題を終わらせていたというエピソードもあります。

彼女の努力家な一面が垣間見えます。

大橋悠依の高校大学の学歴

女子水泳日本代表として、世界を舞台に活躍する大橋悠依さん。

大橋悠依選手は、高校時代までを地元の滋賀県彦根市で過ごし、水泳選手としての才能を育んでいきました。

彦根市の小3年の時に50m背泳ぎで全国大会のジュニアオリンピックに初出場し、その後も全国各地の大会に出場。

同市の中3年の時、ジュニアオリンピックの200メートル個人メドレーで優勝して注目を浴びます。

出身高校は滋賀県立草津東高校

2011年4月高校進学

強豪私立高校からの誘いもあった中、県内のライバルたちと切磋琢磨し、リレーで全国制覇を目指すという思いから、スポーツに力を入れている滋賀県立草津東高校へ進学。

体育科17期生として、インターハイ200m個人メドレーで2年連続3位入賞を果たしました。

出身大学は東洋大学

2014年大学進学

高校時代は全国的に目立つ存在ではありませんでしたが、大橋選手の才能を見抜いたのが、日本代表を指導する平井伯昌氏でした。

平井氏が監督を務める東洋大学へ進学後、大橋選手は競技人生のターニングポイントを迎えます。

大学入学当初は伸び悩み、重度の貧血であることが判明。

しかし、持ち前の負けん気の強さで栄養学を学び、アスリートフードマイスターの資格を取得するなど、体質改善に積極的に取り組みました。

その結果、大学4年時には世界選手権で200m個人メドレー銀メダルを獲得し、日本新記録を樹立。

水泳選手としては、遅咲きの花が大きく開花し、東京オリンピックでの金メダル獲得へとつながっていくのです。

大橋悠依の水泳の自己記録と戦績結果!

東京オリンピックで個人メドレー2冠という快挙を成し遂げた大橋悠依選手。

2024年パリオリンピックでは、2大会連続のメダル獲得を目指しています。

自己記録

大橋選手は、200m個人メドレーと400m個人メドレーの2種目で日本記録を保持しています。

日本記録 200m個人メドレー 2分07秒91(2017年 世界水泳選手権)

日本記録 400m個人メドレー 4分30秒82(2018年 日本選手権水泳競技大会)

パリオリンピックでは、これらの自己記録を更新し、さらなる高みを目指す大橋選手の泳ぎに注目が集まります。

主な戦歴

大橋悠依選手は、東京五輪を始め、数々の国際大会で輝かしい成績を残しています。

2021年 東京オリンピック 400m個人メドレー 金メダル

2021年 東京オリンピック 200m個人メドレー 金メダル

2019年 世界水泳選手権 400m個人メドレー 3位

2018年 アジア水泳選手権大会 4×200mフリーリレー 2位

2018年 アジア水泳選手権大会 400m個人メドレー 優勝

2018年 アジア水泳選手権大会 200m個人メドレー 2位

2018年 パンパシフィック水泳選手権 400m個人メドレー 優勝

2018年 パンパシフィック水泳選手権 200m個人メドレー 優勝

2017年 世界水泳選手権 200m個人メドレー 2位

2016年 アジア水泳選手権 400m個人メドレー 3位

2016年 アジア水泳選手権 200m個人メドレー 優勝

パリオリンピックへの思い

東京オリンピックでの2冠という偉業を成し遂げた大橋選手ですが、コロナ禍での無観客開催だったため、「本当にメダルを取ったのかなという不思議な感覚」が残ったといいます。

「多くの人に自分の泳ぎを見てほしい」という思いが、パリオリンピックを目指す大きな原動力となっている大橋選手。

観客がいて、すごく盛り上がっているオリンピックを味わってみたい。これまで支えてくれた人、見に来てくれた人に、いい泳ぎを見せたい

と語る彼女の熱い思いは、きっとパリオリンピックの舞台で花開くことでしょう。

大橋悠依のwiki経歴!高校大学の学歴と水泳の成績結果!まとめ

今回は、大橋悠依さんですが、高校大学の学歴と水泳の自己記録と戦績結果について調査してみました。

いかかでしたでしょうか。

大橋悠依さんのこれまでの道のりは、多くの若いアスリートたちにとって、努力と献身がどのように報われるかを示す素晴らしい例です。

彼女の物語は、夢を追い求め、困難を乗り越えることの大切さを教えてくれます。

これからも大橋悠依さんの活躍を楽しみにしています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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