chay(永谷真絵)が嫌いと言われる理由3選・苦手・性格悪い・苦しそう

シンガーソングライターで、ファションモデルのchayこと永谷真絵さん。

2013年10月に「テラスハウス」にテレビ出演したことで大変有名になりました。

そんなchayさん、意外にも苦手、嫌いとの噂がありました。

chayさんが、本当に嫌われているの?

実際のところ、どうなのか検証してみました。

目次

chay(永谷真絵)が嫌いと言われている?

chayの本名は、永谷 真絵(ながたに まい)さんです。

chayは、主にアーティストとしての活動時に呼ばれます。

インドのチャイティーをイメージし「お茶のように多くの方から愛されるように」という思いを込めて命名したとのことです。

さらにchayは、「まいまい」と呼ばれることがあります。

chayが出演したテレビ番組「テラスハウス」で共演の住人やスタジオメンバーから、「まいまい」の愛称で呼ばれていました。

雑誌「CamCam」では、読者と、より距離感を縮め親しみを感じる愛称として「まいまい」と呼ばれてます。

ここでchayの複数ある呼び名を整理しました。

嫌いと言われている理由を知るに当たって、いくつかは現在のchayさんに多大な影響を与えたと言われる「テラスハウス」まで遡ることにしました。

それでは検証していきましょう。

chay(永谷真絵)が嫌いと言われる理由1・お嬢様育ちだから

chay(永谷真絵)の苦手、嫌いと言われる理由を探るには、2013年放送の「テラスハウス」出演まで遡ります。(期間は2013年10月~2014年3月まで)

chay(永谷真絵)は、一般家庭とはかけ離れた経済力をバックグランドに持つお嬢様でした。

実は、有名企業「永谷園」創業者一族の子孫のうちの1人です。

「テラスハウス」という男女共同生活の空間に、波長の違う“お嬢様”が入居してきました。

  • 育ちの良さが際立つ立ち振舞い
  • 普段着からして高そうな服
  • 身につけているアクセサリー
  • 持ち込んだ高級なギター

これらshayさんのものに馴染みが薄く、圧倒的な差を見せつけられました。

・chay 苦手だ〜 こーゆーいい歳して女子女子してる感じダメだ〜

・確かにchayってテラハの時のイメージが強いw、私も苦手かな〜

Twitterなど

番組の視聴者だけでなく、住人で写真家の“ようさん”こと今井洋介さんから嫌われてしまいます。

他の同居メンバーやスタジオメンバーから常に批判的な目でみられる対象となっていました。

格の違いを感じる身なりや立ち振舞いが、嫌味に感じたかもしれません。

chayさん自身には、まったく悪気がないことです。

本人も育ちの違いにコンプレックスのような物を感じていて、どのように振る舞ってよいか悩んでいたと後の取材で心の内を吐露していました。

まさに、「テラスハウス」での貴重な体験から、自分のあり方を発見していた、そんな時期だったと思います。

chay(永谷真絵)が嫌いと言われる理由2・性格悪い

テラスハウスでの立ち振舞いが、性格が悪いと物議を呼びました。

例えばこんなことがありました。

  • 付き合い始めた“てっちゃん”(菅谷哲也)のデートに、超高級レストランに誘ってしまう。

  • “てっちゃん”からの、プレゼントの花を枯らしてしまう。

  • いい雰囲気の“りなてぃ”(住岡梨奈)と“ようさん”(今井洋介)のギターの弾き語り中に、強引に横入りしてしまう。

“まいまい”(chay)に生活態度の是正を求める家族会議

視聴者から批判の声が殺到し、ツイッターやブログが炎上します。

“まいまい”(chay)は、世界中全ての人を敵にまわしてしまったような感覚に襲われてしまいました。

自身の予想を超える反響に、共同生活を送るメンバーとも距離ができ、悪い形で“家族会議”になってしまいました。

自分の狭い視野、狭い判断のなかで何気なくやっていたこと・・

  • KY(空気がよめない人)
  • 言動と行動の矛盾
  • テラハ応募は知名度向上だった

今後も仲良くしていくために、みんな勇気を振り絞り、あえて厳しい事を発言した会議でした。

これをきっかけに、自分を見つめ直し、明るくおちゃめな素の姿を少しずつ出せるように努力して行きました。

誰もが、20代前後に社会人デビューした際、自分の考え方や振る舞い方が、いかに一般常識から見るとわがままな存在なんだと初めて理解する事になります。

私も勘違いもいいところでした。20代を思い返すと気恥ずかしくなります。

chayさんは、注目の的になってしまいましたが、誰もが味わう苦い経験をしたまでです。

chayさん、この厳しい経験を糧にして、立ち直りを図ります。

~I am~の抜粋

♪ずるさから逃げたら

振り出しに戻った

いま声に出すんだ

Just the way I am♪

この詩が書けるということは、心をえぐるように自分と向き合ったんだと思いました。

アーティストとしての曲づくりに好影響を与え、心情の深みが加わります。

chayさんは、この時から自身の人生を反転攻勢させていきました。

実際にテラスハウス卒業後は、アーティストとしての才能を開花させ、数々のドラマ主題歌やエンディング曲が抜擢されるようになりました。

chay(永谷真絵)が嫌いと言われる理由3・苦しそう

2021年7月に「千鳥の鬼レンチャン」サビだけカラオケで10曲連続クリアできたら100万円に挑戦しました。

サビの曲が始まり、歌声は完璧、流石に歌唱力は、ずば抜けています。

しかし見た目は、右肩だけ上げて歌い、力んでしまいます。

それはビートたけしさんの首を傾げるものまねをしているかのようです。

クリアーした曲と次の曲をスタートさせる合間は、愛嬌を振りまきますが、曲が始まると、賞金を狙いに行くモードで真剣に歌います。

そして見事10曲クリアーして、賞金を獲得しました。

chayさんの歌い方が苦しそうで、歌声までマイナスイメージを感じてしまった視聴者の方が多かったようです。

ぶっつけ本番で、賞金を狙いにいける歌唱力は大したものです。

全曲、見事にクリアーし賞金100万円をゲットしました。

歌い方は楽しみながらも真剣さが感じられ、一切手を抜かず、思い切って挑戦していました。

一生懸命だったので、ただ歌い姿まで気が回らなかっただけですよ♫

予想外!「テラハ」卒業後にchay(まいまい)大好きファンの存在が急浮上!

「テラスハウス」出演でshayさんが嫌いになる視聴者が居る一方で、真逆の評価をしていた視聴者がいました。

彼女が身にまとう服やアクセサリーに釘付けになり、水面下でファンが増えていたのです。

chay(まいまい)が着ていたファッションが、可愛らしいと、同じ服やアクセサリーが売れる“まいまい売れ”現象がおきていました。

テラスハウス出演卒業後、雑誌「CamCam」の専属モデルに抜擢され、幾度か“まいまい”の特集が組まれました

当時の「CamCam」編集長の井亀真紀さんは彼女を評して、


「今の時代にいい意味でそぐわない“清く正しく可愛いビジュアル”」

「圧倒的な『品格』と『透明感』

『どんな女子も、全面降伏してしまう“女の子感”」

まさに、現代のプリンセスと絶賛しました。

chayさんは、10年経過した今も続く雑誌「CamCam」の専属モデルです。

いかにchay(まいまい)を高く評価しているかの証明ですね。

そして、このモデルとしての地位が、その後のアーティスト活動を支えるベースになりました。

最近では、三姉妹でアパレルブランド“three sisters”を立ち上げ、ファッション業界へ進出を果たしています。(2021年)

chay(永谷真絵)が嫌いと言われる理由3選・苦手・性格悪い・苦しそう、まとめ

今回、chay(永谷真絵)さんが嫌われる理由を検証してみました。

ワンピースにハイヒール姿でギターを奏でる女子アーティストのかっこよさの他、chayさんの気品あふれる美しさや可愛らしさを世の女子に広めた功績も大きいと思いました。

彼女の事を知ると、アーティスト・芸能の世界で貴重な存在だと思いました。

今回は、chay(永谷真絵)さんについて検証いたしました。

ここまで、読んでいただきありがとうございました。

☆おすすめ記事☆ファーストサマーウイカをウザいと感じる理由5選!下品・性格悪い・干されたなど

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次